生物としての夜型人間

こんにちは、スリカタです。

 

みなさんは朝型人間ですか?夜型人間ですか?

僕は朝から動くと良いスタートを切れることは分かってはいるのだが、どうにも起きることができないです。僕の父は完ぺきな夜型人間で2時や3時まで起きていたりします。

 

僕的には街に出かけるとお店も空いている午前から活動できる方が勝手が良いし、騒音などにも気を配るため大変じゃないかと思うけど、夜型生活を送っている人たちは確かに存在する。

 

それに朝型・夜型は遺伝子的決まるということがすでに分かっているそうです。

 

そもそもお店云々などの世界で人間が生きるようになってから、まだ3000年も経っていない。

じゃあ動物としての人間という見方をすると、夜型人間はどういうものなのだろう。

 

これには「絶滅しないため」という大事な意味があるんじゃないかというお話を聞いたことがあります。。

 

種族全体が同じ生活リズムで生活するとどうなるか。

全員が朝に起き、全員が昼に活動し、全員が夜に眠る。そして、全員が朝まで無防備になる。

これは致命的です。

同じ生活をしていると、最悪の場合、一つの出来事で一気に全滅してしまう可能性が出てくる。

 

だから完ぺきな夜型とは言わないまでも、個体によって生活リズムが少しずつ違うようになっているんだそうな。

 

今回は夜型は自然を生き抜くうえで大事な要素らしいというお話でした。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ではまた。